ベストグループ 見聞会講話集

衣川晃弘大先生「21世紀を幸せに生きる」第9巻より

2016年(平成28年)10月2日 ベストグループ関東地区見聞会 ②

「今日の衣川大先生は素晴らしかった」とか「今日の衣川大先生は冴えなかった」とか、一つ一つを見られているのです。つまり、あなた方もいつも見られているということを言いたかったのです。

人から見られるということは、成長できるチャンスではありませんか。人から見られなかったら挑戦しようがないではありませんか。私は皆様のお陰様で成長させて頂いています。

私は幼少期に父が教えてくれたことを、いまだに覚えています。父は「良い努力をしなさい。良い努力をしたら必ず良い結果が得られる。努力に勝る天才はなし」と教えてくれました。だから、私は努力をするのです。

それも父のお陰で、私は良い努力をするのです。良くない努力はしません。なぜなら、良くない努力をしても良くない結果しか得られないからです。良い努力をしたら良い結果が得られます。私は弱い人間ですから、結果は良い方が良いと思っています。

そのためには良い努力をしなければいけません。もしも私が素晴らしい家庭に生まれていたならば、今の私はなかったかも知れません。私は人の苦しみや悲しみが分かります。だから、苦しんでいる方がいたら「この方は幸せになってほしい」と思う気持ちが強いのです。

ベストグループには千名以上の仲間がいますが、ベストグループは衣川(大先生)次第です。衣川(大先生)が悪い性格ならば、皆さんにご迷惑をおかけします。ですから、一番自分を磨いているのは衣川(大先生)かも知れません。

衣川(大先生)が間違っていたら人様にご迷惑をおかけします。だから私はいつも身を律して、皆様を正しい道に導くお手伝いをする努力をさせて頂いている一人かも知れません。ベストグループを創らせて頂いて二十四年間で、社会にご迷惑をかけたことは一度もありません。

一番大事なことは、何のために人として生まれたのかを知った時に、心が揺らがない人間になるということです。心が揺らがない人は何が起ころうと幸せです。

私は真理に到達させて頂いたようですので、肉体が消滅しても命という存在は不滅の存在であることを知っています。肉体を無くしても、命は永遠に存在します。その命の存在を知らないあなた方は、この世の現象面で一喜一憂するのです。

命があるからあなた方は存在するのです。それを昔の方は学んだのです。しかし、目先のことで苦しんでいる方はつまらない人間になるのです。今のお爺さん、お婆さんは子供たちにどれだけ夢と希望を与えているのでしょうか。

「子供たちが幸せになりますように」と願われますが、何も起こらないということはあり得ないのです。色々なことがあるのです。私たちも子供から大人になって、今日まで色々なことを経験しています。そこに人生の面白みがあるのではないですか。悲しいこと、苦しいこと、痛いことや嬉しいことを経験するからこそ、人生は楽しいのではないですか。

その時に強い人間になる方と、そのまま潰れていく方がおられるのではないですか。今の親は子供に苦労をさせたくないのでしょうか。苦労をするからこそ、人間が成長するチャンスを頂くのです。しかし、今の若い方は苦労したら潰れていく方が多いではないですか。それは、親がその立ち直り方を教えていないからでしょう。

例えば病気になったからこそ、健康の大切さが分かるのです。そして二度と病気になりたくないと思うから、絶えず医者の検診を受けたり、軽い運動や食べ物を変えたりするのでしょう。

病気の原因は食べ物とストレスだと言われています。今の社会はストレスが多いではないですか。しかしベストグループの人たちは、ストレスがあまり溜まらない方が多いです。なぜなら、徹底して体に良い食べ物を食べるようにしているからです。ベストの指針に沿って生きています。

もしも子供が苦しんでいても親の教えが立派ならば、その子供が大人になった時に立派な人間になるでしょう。お金の大切さしか説かれなかった子供たちは、お金がなければ「苦しい」と言うのでしょう。「お金が全てではない。命と人格、人間性が大切である」という教えをしたら、子供は立派な人財として社会に輩出されるでしょう。