ベストグループ 見聞会講話集

衣川晃弘大先生「21世紀を幸せに生きる」第6巻より

2014年(平成26年)4月5日 ベストグループ中部地区見聞会①

皆様、おはようございます。書物には全部は書かれていないけれど、これから相対性という言葉一つでとても深い真実が分かります。光の反対は闇です。闇というのは物質の世界です。物質は光を発していますか。光があるから物に当たって、物が波形を与えるのです。

三角は三角の波形が出ているのです。丸は丸の波形が出ているのです。学校で学びませんでしたか。光が反射する時に波形となって目に当たります。目の中で波形をキャッチして、これはこの形ということが波形で分かります。

声は見えますか? 声も波形です。声がバイブレーションとなって鼓膜に当たって、それを声として判断するのです。香り、匂いも全部波形なのです。甘い香りの良い波形は鼻で波形をキャッチするのです。嗅覚や聴覚や視覚が波形をキャッチするのです。

この世のものは全て波形を放射しているから、聞いたり、見たり、嗅いだり、味わったりできるのです。辛い物を感じる波形、甘い物を感じる波形、しょっぱい物を感じる波形といった、何万の波形を見分ける力があるのです。

視覚には何十万を見分ける力があるのです。つまり、全て波形で判断するのです。もしも目を閉じたらこの体は見えないですね。なぜなら、波形をキャッチできないからです。見えるのは光を反射するから、反射した波形で形を見分けるのです。

本来はこの世の中は真っ暗闇で、何も見えないのです。声は形がないのです。バイブレーションが聞こえて、聴覚で判断するのです。嗅覚は見えません。でもバイブレーションを感じて、匂いを感じるのです。味覚も形がないのです。だから波形を感じて、味覚を感じているのです。

大気は見えません。でも感じるではないですか。手を広げると風を感じます。では風は見えますか? 見えないですね。見えないものを感じることを五感と言います。

体を守るために五感が存在するのです。五感が何も無かったらあなた方は生きていけますか。見えない、聞こえない、味わえない、嗅げない、触れても感じなかったら生きられますか。生きられないでしょう。

あなた方は見えないもので生かされているのではないですか。あなた方は見えないものは信じないと言うけれど、見えないもので生きているのではないですか。

では、命は見えませんね。神様を見たことはないですね。では、見ることができず、聞くこともできず、味もなく、香りもなく、触れることもできず、この五感では全く感じない方をどうしたら信じることができるのですか。

命という存在は見られない、聞こえない、味わえない、嗅ぐことができない、触れることができません。五感で感じることができないから、今の人たちは命という見えない存在を否定するのでしょう。

五感で触れられないから神様を信じられないのでしょう。神や仏を否定する人は、生かされていることを否定するのでしょう。見えないものは信じない。聞こえないものは信じない。触れられないものを信じない。味わえないものを信じない。五感で感じられないから信じないのでしょう。

でも、人格の素晴らしい人は信じられるのです。心の浄(きれ)いな人は信じられるのです。小さい時に教えたら子供は信じるのです。子供は、小学校に行くまでは親の言うことを聞くのです。親が正しいことを教えていたら良かったけれど、間違った親は「お金が一番」、「お金」、「お金」と言うのです。そして「大きくなったら出世するのですよ」、こういう話しか今の親はしないのです。

今の親は命や道徳を知りません。親の親から教えてもらっていないからです。だから、お金とか地位名誉の話しかできないのです。あなた達は命の大切さを教えられましたか?

 

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