ベストグループ 見聞会講話集

衣川晃弘大先生「21世紀を幸せに生きる」第6巻より

2014年(平成26年)4月5日 ベストグループ中部地区見聞会③

光の側は偉大なる側です。この中に物質の世界が存在するのです。物質しか認めない人は光を否定するのです。憲法第二十条には信教の自由がありますから、命や神様を認める、認めないは自由です。

私は宗教団体には入っていないけれど、神仏、命を認める方です。でも、インドでそれを二十年間学び続けています。何のために人間として生まれたのか、宇宙の仕組みから、宇宙の外はどうなっているのか、それが分かったから悟りを開いたと仰って下さったのです。

だから目に見ることもできない、感じることもできない、味わうこともできない、話しすることもできない、聞こえることもできない、このように五感で全く感じない方を認めたら最高の人間になるのです。最高の人間は最高の人格者です。目に見えない存在を認めたら本当に人格の素晴しい人になるのです。

この世のものしか認めない人は暗闇の中で生きているわけですから、未来が見えないのでしょう。いつ仕事が悪くなるのかわからない。いつ病気になるのか分からない。子供のこと、家族のことこんなことばかりで悩み苦しんでいるのです。

闇は悩みと苦しみの世界ですが、光の世界は幸せの世界です。ではどちらを選ぶのですか。私は光の世界にきて二十年、本当に悩みや苦しみから解放されました。

光の中に闇が、物質が存在します。光がなかったら物質も存在しないのです。太陽がなければ、この宇宙は存在しないのです。光の側に身を置いたときから人様のお役に立つのは当然ではないかと思います。我々のように光の世界に身を置いた者は、光を見ていますから未来は不安ではありません。

あなた方は今までは物質のみの世界を認めていたから苦しんでいたのです。物質は変化します。小説家の林芙美子が「花の命は短くて、苦しきことのみ多かりき」と詠(うた)ったように、人間の人生は短いものです。だから苦しいことしか起こらないのです。ひとときの喜びしか感じません。

花は一週間ももたないです。桜だってあっという間に散ってしまいます。人間の人生のようなものです。咲いて散るだけです。短い人生の中で、苦しみと悲しみがほとんどです。私はそんな人生を生きたくはありません。

私は、物質の世界で頑張ってきたけれど、敗れかけ、そして何とか立ち上がって来る中で真の幸せを得たかったので、永遠に幸せになる方法を求めたのです。永遠に幸せになる方法をこれから一緒に学びます。

私が二十年実践を通して学んだ方法です。そんなものがいとも簡単に理解できるわけがないでしょう。でも、スポーツよりも簡単です。スポーツは絶えず相手が変わりますから難しいです。見えない存在はちゃんと今、存在されています。

永遠に幸せになる方法は、スポーツよりも、音楽よりも、人間関係よりも簡単です。良き指導者に巡り会えば早く成長できます。良くない指導者に巡り会えば時間が掛かるのです。そして、最後まで真理は分かりません。

少し真理をお話ししたのです。真理が分かったから、相対性の中でもこれだけの話ができるのです。相対するものの中に全てが存在するのです。あなたはどちら側に付くのですか。幸せになりたかったら幸せになる方に入るしかないのです。あなた方は今まで幸せになりたかったけど、反対側にいたから先が色々と不安だったのです。

肯定的人間は、経験していないことを学ぶとそれを学ぼうとします。否定的人間は、経験していないことを学ぶと否定するのです。これが両者の大きな差です。私は肯定的に生きてきたものだから、この世界も初めてだけれど、徹底的に受入れて努力しています。これがネガティブ人間とポジティブ人間の大きな差です。ありがとうございました。

 

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